2021.1.15

*バージンロード*

いつも鹿児島サンロイヤルホテルのブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

本日はブライダルサロンの平岡が担当させていただきます☆

 

本日1月15日は手洗いの日と言われているそうです。

コロナの感染対策として手洗いをしていると思いますが

改めて気を付けて感染対策をしていきましょう!

 

さて今回はチャペルで挙式を挙げられるカップル必見!

バージンロードの意味や新郎新婦様の立ち位置についてご説明いたします^^

そもそも「バージンロード」という言葉は和製英語で、実は「ウエディング・アイル」という名前がございます。

そして、チャペルの扉から祭壇に向かって真っすぐにのびるバージンロードですが

扉から祭壇までは「花嫁の人生」を表しているとか。

 

挙式の入場前に扉の外で待機しますが、ここがお母様のお腹の中にいる時。

扉が開き新婦様がバージンロードを歩き始めた時がこの世に生まれて人生を歩みだした瞬間。

お父様と歩いたり、お母様にベールをおろしてもらったりしますが

新婦様は勿論、ご両親も意味を知ったうえで挙式を行うとなると感慨深いですよね…!

 

そして入場する際の立ち位置についてですが、お父様が右側に立ち(新郎様も)新婦様が左側に立ちます。

理由は時は戦国時代までさかのぼり、戦が頻繁に行われていた頃、当時の花婿さんは花嫁を奪い合って

獲得していたと言われています。その時に持っていたのが右手に剣、左手に盾で、利き手の剣で戦い

盾で花嫁を守っていたことから今の立ち位置になったと言われています。

現代ではグローブ(白手袋)を剣に、指輪を盾に見立てているそうですよ*

とてもロマンチックですよね☆

とても素敵な意味があるのでブログを読んだ方は是非、ご家族にも教えてあげてください(*^_^*)

以上が本日の題材「バージンロード」についてでございました!

 

他に知りたいことやご相談などあればお気軽にご連絡下さいo○

ウエディングプランナーの平岡からでした^^

 

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ぜひおふたりの”今”のお気持ちをお聞かせくださいませ

 

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