ウエディングレポート part.8
【SUNROYAL WEDDING】
★ウエディングレポート
①挙式日を教えて下さい。
2020年11月7日
②お二人のお名前を教えて下さい。
木原 威一郎様 江口 アユミ様
③挙式スタイルを教えて下さい。
神前式
④ご披露宴会場はどちらでしたか?
フェニックス
⑤鹿児島サンロイヤルホテルを選ばれた理由は?
鹿児島サンロイヤルホテルさんを友人の結婚式や宴会で利用させて頂く機会があり、
お料理が全部食べらえてとても美味しく、スタッフの対応も良かったこと、
ホテルまでのアクセスが良く、宿泊も出来ること、知人にも勧められ、
どの内容全てがゲストの方々にも満足していただけると思い迷わず決めました。
⑥お二人の挙式やご披露宴でこだわった事は何ですか?
「和」が好きで、神前式を選び、ウェルカムスペースやペーパーアイテム、リングピローなど
「和」の物を多くし、中には手作りしていただいた物もありました。
名札には、1人1人「感謝」のメッセージを残しました。
子どものゲストには、テーブルの上にプレゼントを用意し、卓上の装飾は披露宴後みなさんに持って帰って
いただけるようフルーツにしたり、ケーキはどのゲストの方でも楽しめるようにケーキビュッフェ形式にしました。
プチギフトは、特産品のお菓子と金平糖の2種類をゲストの方に食べて頂きたくご用意いたしました。
⑦挙式・披露宴のご感想をお聞かせ下さい.
私達は当初、2020年5月3日に結婚式を予定していました。しかし、新型コロナウイルス感染拡大に伴い
2020年11月7日へ延期、ゲスト人数を当初の80名から県内在住の身内だけの両家を合わせて23名をご招待いたしました。延期を決めてから結婚式当日まで、コロナウイルス感染者が増える度に、当日を無事に迎えられるか、
出した決断がこれで本当に良かったのか、と不安と悩みでいっぱいでした。
しかし、プランナーさんから何度も励ましの連絡を頂き気にかけてくださりました。
その他にも携わって下さった関係者の方たちは、延期をしたことによって披露宴の内容も変わり悩んでいたところ、
披露宴の進行の中にゲストの方々を退屈させないアイデアを一緒に考えてくださいました。
コロナ禍の中での結婚式で、諦めないといけないことや辛いこともありましたが、沢山の方々に背中を押され前向きな気持ちになり、ホテル側もしっかりと感染対策をして下さったおかげで無事、結婚式を終えることが出来、
感謝の気持ちでいっぱいです。お呼びしたかったゲスト全員をご招待出来ず、身内だけになったことは残念でしたが、アットホームな結婚式となりました。
⑧これからご結婚される方へアドバイスをするなら?
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い結婚式の予定が未定、中止、延期で涙されて方沢山いらっしゃると思います。
私達はコロナ禍の中での結婚式でしたので、悔いが残らなかったと言えばうそになりますが、支えて下さった方々のおかげで延期した分、思い出深い素晴らしい結婚式になり、鹿児島サンロイヤルホテルを選んで良かったです。
自分達だけでは、先が見えないことやつまずくことも多いと思います。心強いプランナーさんや支えて下さる方々が沢山います。是非まわりのお力を借りて諦めず前に進んで最高の1日にして下さい。